2008年8月12日〜13日
写真が多い為、ページが重たくなっています。ページを分割して対処しておりますので、なにとぞご了承下さい。
マウスを写真上に持っていくと説明がポップアップされます。写真をクリックすると別窓にて原寸拡大します。
一部画像はトリミング、サイズ変更、色調整、モザイク加工などを施しております。
短時間ではありますが、ひとっ風呂浴びてスッキリしました。この後客車旅で一気に関西へ戻ります。
コンビニで食料と飲料を購入後、松山駅構内に入ります。
3番線に降りると、ヤードの方から汽笛が数回聞こえてきました。もしやと思ってホーム先端に行くと、丁度入れ換え作業が行われていて、程なく入線しました。
レンズ左中程に水滴がついたまま撮影してしまい、松山駅での撮影分は全ての画像に写りこんでいますorz
停車している間に車内外の撮影をし、出発前に自分の座席に座りました。
今回の乗車は5号車普通座席指定車(禁煙車)のオハ14
165で、パッと見特に大きな改造を受けている感じはありません。
きちんと整備や清掃が行き届いているようで綺麗でした。
オハ14系客車は特急用座席車として設計された車両ですが、シートが特急用とは思えないような貧弱な物でした。
波動用とか臨時列車用とかならこれでいいのかも知れませんが、薄い背ズリで背中が痛くなりました。
正直昼間に乗ったクロスシートの車両の方がよっぽど座り心地が良いです。
まぁ、背ズリが板の客車よりはずっと良いのですが、同じ値段なら高速バスの方が楽だと思いました。
リクライニングも倒れはしますが、傾けた位置が固定出来ない簡易リクライニングなので、ちょっと座り直そうとするとガチャンと席が戻ります。
グリーン車が併結されているの意味もようやく理解できました。
とは言え、青春18切符との組み合わせは最高のコストパフォーマンスを発揮しているので、これはこれで納得する他無いのかも知れません。
乗り心地は空気バネ台車を使っているせいか、揺れが少なくて安定しています。この辺りが特急設計と言えるでしょうか。
その分ジョイント音を楽しみたい向きにはあまり向きません。鉄な方は、釜の真後ろで乗り心地も楽しめるグリーン車がオススメです。
なるべく楽な体勢を探しつつ、夜は更けていき、いつの間にか浅い眠りについていました。
多度津駅の運転停車で叩き起こされた後、EF65
1126PFに機関車が交代し、更に東へ走ります。
早朝の姫路に着いたのが4:53。急いで機関車の方に行き、撮影を試みます。
ホームの照明で客車側面が白くつぶれてしまい、あまり良い写真が撮れませんでしたorz
ムーンライト松山を見送り、朝の姫路駅で更に撮影を続けていました。
すると構内アナウンスでムーンライト九州が同じホームに来ると案内されました!!これはラッキー。
やってきたのはEF66特急仕様の牽く14系客車8両の立派な客レ!!
編成後端から前端まで痛む足に渇を入れて移動し、撮影を楽しみました。
また、折角の青春18切符なので、この後始発の姫新線に乗ることにしました。
こういう機会でないとなかなか乗らないものです。
地上部分にある1番ホームへ行ってしばらく待っていると、キハ40
2082単行が姿をあらわしました。
半自動ドアを開けて車内に乗り込んでみると、窓枠更新とクーラー取り付け以外はあまり大がかりな改造はされていない様でした。
6:03に姫路駅を発車。4分の1くらいの席が乗客でうまっています。
キハ40はキハ58系よりも防音性が低い構造のためか、機関音がよく聞こえてきていい感じです。
ゆっくりとスムーズに加速していき、程良いスピードで市街地を抜けていきます。
やがて田畑が増えていき、古そうな駅舎が残る余部駅や太子駅を目にしつつ、目的地の本竜野駅に到着。
この時間帯は駅員が居ないため、運転士に18切符を見せて降車しました。しばらくこの駅周辺の撮影をします。
そうこうしていると、徐々に2番線のホームに乗客が増えてきました。
本竜野の跨線橋上で車両の屋根上が撮りたかったのですが、次の列車で姫路駅に戻ることにします。
姫路行き本竜野駅7:01発の列車に乗りました。キハ47
30-キハ47 1094-キハ40 2005の3両編成です。
並んでいた乗客を3両で吸収し、程良い乗車率です。途中ビデオを回しつつも、7:26姫路駅到着。
キハ40系には小学校の頃加古川線で乗って以来の乗車になりましたが、当時と変わっていない所も随分あって懐かしくなりました。
また乗りたいと思います。
デジタルカメラの動画機能で車窓から走行映像を撮ってみました。
播磨高岡で「はばたん」との離合もあります。
大満足で家路につきます。帰りはサクッと新快速。7:40発の野洲行きに乗車。
223系2000番台のクロスシートに座り、一眠りします。
色々な列車に乗ってみると、改めて新快速の存在の偉大さを感じます。
ヘタな特急車より遙かに座り心地の良いシート、俊敏な動力性能を活かした130km運転、最大12両編成の輸送力など、特急料金のいらない列車としては非常にパフォーマンスの高い列車であると思います。
8:09に明石駅到着。改札を出て駐輪場に置いたsoloを取りに行き、乗って帰りました。8:30に帰宅。
二日間で乗車した距離は990.8kmに及びました。
青春18切符を使ってこれだけの距離を乗り鉄するのは初めてでしたが、事前の準備をしっかりしていたお陰で成功裏に終わりました。
行きにムーンライト高知号グリーン車、帰りにムーンライト松山号普通車と、それぞれ乗車しました。
貴重な客車列車に乗ることが出来て満足しています。経路を重ねないのも旅の幅を広げてくれて良かったです。
高いからと敬遠していたグリーン車ですが、乗ってみれば快適で、存在意義はあると思いました。
本題のキハ58系の733Dと734Dですが、乗車出来たことに合わせて色々な角度から撮影出来たのが良かったと思っています。
満喫するところまではいきませんでしたが、実車の良さに触れることができました。
高知から松山への鈍行乗り継ぎ移動ですが、実はそれほどしんどくなくて、楽しく乗ることができました。
特に土讃線 高知-阿波池田間は非常に自然豊かな区間で、ビデオ撮影が楽しかったです。
各列車にトイレが設置されていないのが不安でしたが、途中のバカ停で何とかなりました。
松山では短い時間の中で路面電車と道後温泉を堪能できて良かったです。
電車が遅れてどうなるものかと思っていましたが、何とかうまく乗り継ぐことができました。
これにはタイムテーブルを貼り付けたノートや、JTB携帯時刻表が役立ちました。
姫路ではたまたまムーンライト九州を撮ることが出来て良かったです。
姫新線もキハ40系がいつまで残るか分からないので、この機会に乗ることができて満足しています。
旅の報告はこの辺りで終わりにします。
最後まで長たらしい文章を読んでくださった皆様、ありがとうござました。
是非、皆さんも素敵な旅に出かけてみてください。
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